選挙のお手伝い
選挙の応援が終わった。あとは結果を待つのみ。この半年間、初めの頃は1週間に一度ほどのお手伝いだったのが、最近はほとんど毎日のようにかかわっていた。
事務所でチラシをセットする作業をしたり、ニュースを地域に配って歩いたり。
私はおだてに乗りやすいようだ。とくに”若い”と言われると心も体もそれに呼応してしまう。頼まれるといくらでもと思ってしまう。
ニュースを配って歩く際には、手入れの良いお庭を眺めさせてもらったり、窓際に置物のように座っている猫に出会ったり。でもよく見ればそばの障子は猫の引っ掻き傷がいっぱい。また、うちの猫はお利口さんと思ってしまう。
見知らぬ所を初めて訪れるのは、我が町を少しでも広く知ることになるし、時には、「あなたのうち、ここだったの?」というような出会いもある。
告示以後は、選挙カーに乗ってのウグイスも四回。明るく、さわやかに聞こえるように声の調子を上げねばならない。いい発声練習になったかもしれない。
食事の差し入れを数度。”おいしい”、”お料理じょうずね”、とほめられると嬉しくなる。
これで、コレステロール値が下がっていたり、骨量にいい影響があったりしたら、本当に有り難いことと思わねばならない。
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