我が家の連休
連休は、我が家も大入りだった。三男が婚約者と共に来るからと、二男一家も呼び、総勢大人7人と、からちゃん。
三男の婚約者のお母さんからは、大きなダンボール箱のおみやげ。中には、大きな筍が5本、山ぶき、お味噌、糠もたっぷり入れてある。
「東京から来た人たちは勝手に筍を掘って持って帰る」そうである。他人が所有している山なのに、山菜採りと同じように思っているらしい。
筍をふんだんに食べられるなんて、なんとうれしいこと!その朝の買い物でも、筍を買おうか、どうしようかと迷った挙げ句、やめてよかった。
すぐにゆで始め、二男の嫁のお母さんと、二男のところにと、2本持って帰らせる。
自家栽培の野菜を頂くのはうれしいが、沢山頂いたからと、お裾分け出来るのもうれしいこと。
きゃらぶきは、本を見ながら作った。味はよかったがやわらか過ぎた。
あれから筍は、我が家で切れることなく、食卓に上っている。わかめと煮たり、蕗と炊き合わせたり。まだ容器に水をはって、冷蔵庫に入れてある。
もっといろいろ筍料理をくふうしてみようかな、きゃらぶきは、多少歯ごたえを残しながら筋張らないように、ゆで加減に注意しなければな、とか。大量の筍を頂いたお陰で、あらためて筍を追求し、自信がもてるくらいきゃらぶきに挑戦してみよう、という気持ちになったのです。
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