猛暑に耐える毎日

毎日、暑さにあえぎながら暮らしている。今月は先生の都合でお茶はお休み。公民館の体操は、私の勝手な言い訳で休みがち。

というのは、毎日10分程、1ヶ月続いたダンベルが、習慣として身に付いてきた、と思えるようになったところだったが、油断したのか、雑なやりかたをしたせいか、肩を痛めてしまったのである。効果を高めるための３㎏のダンベルは重すぎるのかもしれない。

それで体操を休んだ。そして、肩は治ったのだが、このところの猛暑。冷房のない体育館での運動は、高齢者には熱中症の危険もあるのでは、と、次の週も休んだ。

生活クラブのお肉や魚がある間は、野菜は近くの直売所を利用して済ませるので、生協などの買い物は３日に１回くらいで足りる。

こんな日常で、夕方まで一歩も外にでていないという日も多い。そんな日は日が暮れそうになった頃、３０分の散歩に出掛けることにしている。

骨密度を低下させないためには、ウォーキングなどの有酸素運動と、筋力トレーニングが必要と言われている。私の頭の中に常にこの２つが果たすべき義務のように存在している。たった３０分の散歩に汗をかいて、やれやれなんとか今日の日課はこなせた！なんて思っている。