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2007年9月15日 (土)

骨量検査の誤差

こんなことってあるだろうか!去年に続いて今年も市の骨量検査を受けた。

それまで毎年病院で受診していたのだが、去年から市の検査を受けている。市の検査でも、それまでの病院の検査結果とほぼ変わらず、骨粗鬆症の領域にあった。

今年の市の検査は、腕で測るのではなく、足首にバンドを巻き付けて測るものだった。

そして、検査結果が送られてきたが、それは目を疑うような素晴らしい数値だった。

これまで、10数年、大いに気に掛かりながら、多少の努力をしながらも、時に少し上向いたり、平行だったり、全体的には下降線をたどっていた。

それが、一挙に 年齢平均の107% 若年成人平均の91% というのですから、驚きました。本当ならこんな嬉しいことはないが、とはいえ、一応信じました。

いったいこの1年間の何がよかったんだろう!これまでの食生活、運動量が適切で十分だったと、実証されたと思った。

それでも確認のため、といつもの病院へ行き、骨量検査を受けた。今まで、散々低いと言われ続けてきたけれど、今度ばかりは、医者も驚く検査結果が表れるに違いない、と診察を待った。

ところが、またもや、医者の第一声は、「また少し下がっていますねー」だった。

一体どうなっているの!腕と脚でこんなにも差があるなんて!それとも脚の測定器が狂っていたとでもいうの? 病院の検査結果が、年齢平均の71% 若年成人平均の56% とは!

ぬか喜びしていた私は、また、骨量アップ目指して、次はどんなことに取り組んだらいいのかしら、ダンベルで痛めた肩はまだ治りきっていないし、思案中です。

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