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【ひなたぼっこ大好き】
倉敷へ行く途中の新幹線の中でのこと、私はうつらうつらしながら、ふと目覚めて見ると、通路の向こう側に座っている初老の男性が(私も初老であるが)両手でキャリーケースを抱えている。”私のと同じだー”と思いながら、自分の膝の前を見ると、”ない”。「すみません。私のがお邪魔して」。男性は、「どこからやってきたのかと思っていました」・・・新しいキャリーケースはクルクルとコマがよく動く。
投稿者 ぼんぼり 時刻 00時15分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
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