スキーみやげ
このところの寒さで、長男は毎週末、スキーに出かけている。そして時々は、車でスキー場直行ではない時など、おみやげを買ってきてくれる。
今回は、盛岡の和菓子。それもひといろではなくて、干し柿の中に栗が入っているのやら、洋菓子風のあんこやら、いろいろ選んで入れてもらったそうだ。
おみやげ選びが大分進歩したな、と感心している。私は過剰包装は嫌いだが、包装紙、箱のセンスが良いのは、これも楽しみのうち。
でもお正月に長男が買ってきた地酒が新聞紙で包んであったのも、いたく感心したなー。新聞紙の上にちゃんとラベルが貼ってあって、”中身で勝負、余計なものにお金はかけません”という心意気が読み取れて。
さすが焼き芋を包むときの新聞紙と違って、センス良くくるまれていて、「エッこれ本当の新聞紙?」と思ったくらい、お酒とマッチしていた。
お煎茶の先生に頂いたお稽古の残りの玉露を淹れて、主人とじっくりお茶とお菓子を味わった。
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