お正月雑感
温暖化のせいで日持ちが心配で、おせち料理もほとんど大晦日に作るようになった。せいぜい黒豆、田作りを作っておいたくらい。
最近は生活クラブや生協のお正月用品に、おいしくて珍しいものがいっぱいあるから大分それらに頼るようになった。
新顔は、暮れに三男のお嫁さんの実家からお餅と一緒に送られてきた自給品の柚の蜜煮。お雑煮を食べた後のお茶請けにほろ苦い甘さがとってもおいしい。
とにかく、元旦は食卓いっぱいにお料理を並べて、一年の幕開けとしたい。
人生に区切りは大事だから、思うことと言えば、「去年よりは、いい日常を」というくらいなことか。
すなわち、『ウォーキング・体操をまじめにこなし健康管理を怠らないこと(一番努力が必要)』『ピアノ・お煎茶の稽古に励み向上をめざすこと(精神的、時間的ゆとりが必要)』『脳のトレーニングで頭の老化を防ぐこと(これはほとんど遊び)』
そして、願わくは、子供たちそれぞれが健康で円満な日々を暮らしてくれれば、もうこれ以上の望みはない。
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