ファックス一枚の選挙の応援

私の住んでいる所の隣の市で、市議会議員選挙があり、神奈川ネットからも立候補者がいる。

１ヶ月ほど前、知り合いを紹介して下さいというファックスが入ったので、たまたま、その地区に、親しい友達が居るので、名前を書いて、ファックスで送った。

そして、今朝、その友達から「”応援しています”と、あなたの名前があったから」と、電話を頂いた。

そして、「私が良さそうだと思っていた人と同じでよかったわ。立て看板も掛けてあるわよ。」と言って下さった。

立て看板を家に掲げるには勇気がいる。自分の意志を公表するようなものだから。

友達のご主人は、別の場所で弁護士事務所を開いておられる。ご主人に嫌がられなかったかしら、と一瞬気になったが、、、とにかく、そこまでして頂くのは、本当にうれしい。

その候補者を、私は直接知っているのではないが、神奈川ネットからの立候補者は、そこに住む人たちの安全、安心に向けて、努力を惜しまない主婦パワーのかたまりのような人たちばかりだから、期待を裏切るようなことはない。

このやりとりで、友達との間に、暖かいものが通い合った、そのことをよけいうれしく感じている。