« ファックス一枚の選挙の応援 | トップページ | ウォーキング中に転ぶ »

2008年9月22日 (月)

再び日記から

たったの4ヶ月間の日記だけれど、細かなことまで書いているので、子供たちそれぞれが、どんなだったかということがよくわかる。

二男は気が向いたら、驚くほどの根気を示したものだった。

3年生になりたての頃、「漢字の大木」といって、漢字をいろいろ使いながら、リンゴの色を塗っていく宿題があって、それを、途中で「つかれた~」と休みながら、1時間以上書き続けた・・・。

またその頃、友達のご主人が習字を教えてくれることになり、二男だけ習いに行っていた。

”習字のおけいこに、張り切って出かけた”・・・”みっちり1時間半書き続けた”・・・などと書いてある。

その根気が、中学生になったら、図画・工作に向けられた。

今でも子供たちの残っている作品で、二男のものは、最後まで手を抜かず丁寧に仕上げてあり、いかに根気が注ぎ込まれたかがわかる。

このままいくと、、、、、。

高校時代は仲間との付き合いに羽目を外した。

大学時代はアルバイトに精出した。

こんなにも、根気という生来の資質をもっているのだから、これから先、気が向いたところでは発揮されていくことだろう。見えないかもしれないが。

|

« ファックス一枚の選挙の応援 | トップページ | ウォーキング中に転ぶ »