懲りずに発表会
2年前のピアノ発表会で、大ドジふんで、ああ、もう発表会なんて、出るもんじゃない!!と思ったはずなんだけど、、、またもや、出るハメになってしまった。
今度は早くから取り組み、何倍もの時間をかけて、発表会に臨んだ。
小さなつまずきはいくつかあったけど、弾き直したり、やり過ごしたりしながら、なんとか無事に弾き終える事が出来た。
ほんとうに重荷だった。もうこんな思いはしたくない、とさえ思っている。
だけど、一方で、一生懸命練習したお陰で、手の動きは少し上達したかな、、、と思う。
先生から細かいところまで、くどいほど注意をいただいて(くどいほど繰り返し教わらなければ、弾いているとき頭に浮かばないのだ)、とても良い練習になった。
また、意欲もわいてきた。自分の中で、ひとつ、ピアノの占める部分が広がったと感じている。
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