赤ちゃんと対面
三男のところへ行ってきた。
赤ちゃんがこの世へ無事、出てくるまでには、何度か心配なこともあったようだが。
大学病院だったので、帝王切開直前には、産科、小児科、外科医が待ち受けていて、「オールマイティーで揃えていますから、何があっても大丈夫です」と言われ、安心して手術に臨めたようだ。
当日は、病院では出産ラッシュだったそうだ。嫁のお母さんの話では、「丁度、満月で一番月が大きい夜だったそうです」とか。一昔前にはよく言われていたみたいだが、出産と引力が関係あるのかどうかしらないが。
そんな事情で、病室が空かないとかで、ICUには二日間留め置かれたし、通常、帝王切開の場合は、1週間の入院となるのも、六日目に退院させられた。
看護師のママは産科の実習も受けているから、あごの下に体温計を挟んで平熱であることを確認したり、育児記録を記入したり、と甲斐甲斐しい看護師の顔と重なる。
この様子だと、まだ母乳を十分に飲むことが出来ず(飲んでる内に疲れてくるらしい)、夜中に何回も起こされたり、育児の苦労は始まったばかりだけれど、少々のことではあたふたすることなく、乗り切ってくれるだろうと思っている。
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