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2009年1月 5日 (月)

おせち料理の評価

Rimg0007 【からちゃんは腕まくりしてカルタに挑む】

手間のかかるおせち料理は作らなかったけれど、沢山あるに越したことはない、と、従来品に加え、おいしそうと思ったものを適宜に注文した結果、五段重に入りきらないほどになった。

残り少なくなったところで、今年のおせち料理はどうだったか、全体的に評価してみる。

三が日を過ぎてから、気になっていた生干しのニシンで、昆布巻きを作った。買ったのは日持ちがするよう、濃い味付けにしてあるが、自分で作ると、薄味で、上等の日高昆布で作るから、昔ながらの昆布巻きの味わいがする。

残ったにしんは、もう置いとけないから取りあえず甘露煮にしていたら、長男が、おいしい、と、食べ切ってくれた。

ヨシッ。来年は昆布巻きは手作りだけにするぞ!

注文品は、みんなの評判を第一に、次に値段に見合う量だったか、量的に不満だが評判がすこぶる良かったので、お正月なので贅沢を許すとするか、、、、

普段からキムチは切らさず買っているが、お正月用には、韓国直輸入の、ポッサムキムチと、銀杏・松の実などが入ったボギキムチがある。

これは若い者の好みに合うようで、辛さの中にも深い旨みを覚えるようだ。あえて、オイシイ・・と言ってくれる。だから、残りを長男、二男に持って帰らせた。

毎年同じものがあったり、新たに加わったり、消えていくものもあるけれど、一応、全部を総括し、手帳に◎○△×を付けておく。

おせちの残りと、冷凍のまま残っているものを小出しにしたりしながら、私たち二人だけの食事は、もう数日はもつかな、と急に節約意識がもたげてきた。

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