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2009年1月 8日 (木)

赤ちゃんは新居で出迎え

6005 三男は栃木で生涯を暮らす覚悟を決めて、家を新築した。

引っ越しは、赤ちゃんが誕生する一週間前だった。

だから、赤ちゃんは引っ越し荷物が片付かないままの家に、迎え入れられた。

その辺りは、土地が安い分、家にお金をかけるそうだ。

息子たちが、耐震(震度6とか)、耐久性(100年もつとか)、省エネ、機能性などを考慮して建てた家は、鉄骨ユニット工法のトヨタホームだ。

屋上にはソーラーパネルが据え付けられ、オール電化の自宅の消費量は、4人分はほぼ賄えるだろうという予測だったが、はたしてどうか。

内装も、壁に消臭効果のある石を貼り付けていたり、随所、感心することが多かった。

実は、私は三男のセンスは、まるで評価していなかった。

身につけるものは、もともと安物の上に、根限り着尽くすから、透けて、のびて、いつボロに出してもいいくらいのモノを着ている。

小さい時から兄たちのお下がりで育ったが、今でも長男が着たくなくなったものをよく貰っている。

だけど、今回、家のセンスだけは、見直した。

トヨタホームにしたのは、いつも世話になっているトヨタ自動車の人に相談したら、「自分がうんと値引きさせますから任せて下さい」ということだったらしい。

ちなみに、家を一軒売ると、車20台分の営業成績になるそうだ。

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