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2009年3月19日 (木)

二度目の誕生祝い

0007 長男は姪のからちゃんがとってもかわいいようだ。

「こんどはいつ来る?」と尋ね、来る日がわかると、多少の自分の都合は繰り合わせてでも、からちゃんに会いたいようだ。

そして、からちゃんが来ることになった日、からちゃんは2月生まれなのだが、長男はデパートで「おたんじょうび おめでとう からちゃん」と、文字を書き入れたケーキを買ってきた。

からちゃんは二度目のローソクの火を消した。

からちゃんを歓迎しないのは、猫たちだ。

いち早く隠れるのだが、見つかってしまう。

ベッドの隙間に隠れていた黒猫を、からちゃんは追い詰めたもので、手をかまれてしまった。

ベソをかくからちゃんに、絆創膏を貼ってやれば痛いのは吹っ飛ぶ。

からちゃんはお手伝いもお遊びと同じように楽しいことのようだ。

夕飯の支度をしていると、「おてつだい!」と言い出したからちゃんに、こちらとしては、そのために、一手間かけて、お手伝い向きの一品を考える。

沢庵を入れた細巻き。

出来上がった細巻きは、中の沢庵だけ抜いて食べていたが。

作ることを楽しんだのだし。

これからは、からちゃんが手伝えるような料理を一品用意しておかなければ、と思った。

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