梅雨入り前に工事再開
建築途中で雨ざらしになっていた、倒産したアーバンエステートの家が、3ヶ月ぶりに工事が始まった。
まず、屋根が積み上げられ、何事もなかったかのように数人の人たちが働いている。
新しい施工業者の表示はないが、今度は一気に仕上げられるだろう。
梅雨入り前でよかった。まったく、どうなるのだろうと、見るにしのびなかった。
本来なら、着工したら、黙っていても完成するものだと思われたものが、ここに至るまでに施工業者、下請け業者、建築主との間でどれだけのせめぎ合いがあったことだろうか。
建築主さんは、大きな被害を受けられ、人生設計を狂わされたに違いない。
だけど、とにかく動き出したことで、周りで目にする者は、ほっとしている。
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