イベントTシャツのゆくえ
近頃、イベントや選挙のときなどで、お揃いのジャケットやTシャツなどを揃えることが多い。
同じ物を着たり、カラーを統一することで、連帯感が生まれ、気勢があがるのだろう。
でも、たいていの場合、Tシャツなどは、その日が終われば、古着のなかに放り込まれるのではないだろうか。
それか、よほど、思い入れのある場合は、記念にとっておくかもしれない。
でも、街中を堂々と着て歩くには、ちょっと勇気がいるような、派手に印刷されたものもある。
主人がボランティアでイベントに参加してもらったり、長男が、テニスの大会などで、もらうことがある。
だが、長男は、決して着ないから、私に託される。
うちの家族にこれを喜んで着てくれる人がいるから、ありがたい。
主人に回したり、時には、栃木にいる三男に回すこともある。
今さら、着るものにお金をかけたくないという主人と、初めから、着る物にこだわりをもたぬ三男がいるおかげで、私の”もったいない”が救われている。
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