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2009年8月 7日 (金)

洗濯機の買い換え

家庭電気製品の寿命は10年が目安というが、我が家の洗濯機も寿命がきたようだ。

洗濯機がすすぎ途中の脱水で、中の衣類が均一にならなくなり、バリバリと大きな音を立て、はじけ出るのではないかと怖くなるほど振動するようになった。

慌てて、一時停止をして、フタを開けて衣類を平らにならしたりしていたら、今度は、自動の順序が狂ってしまい、前に戻ったりするようになった。

仕方がない。買い換えることにした。

ドラム式やら、新製品が数々ある中で、私が目指すのは、節水、節電、粉石けんが使用できること、の3点。

ドラム式は仕上げ乾燥がうまく出来るための作りになっている、ということなので、ドラム式はやめる。

(こんどの洗濯機の取扱説明書に、天然油脂を使うとき、合成洗剤を約1割混ぜると、石けんかすの発生を抑えることができる、と書いてあった)

自動で風呂水の設定ができるのは、洗いとすすぎ1回までなので、今までは2回目のすすぎは、お風呂からバケツで汲み入れていた。

そして、”すすぎ”の最後の水は、きれいなので捨てるのがもったいなくて、バケツに取って、トイレに流すのに使ったり、雑巾を洗うのに使っていた。

今回、私が思うとおりのものが見つかった。

日立の『ビートウォッシュ』という製品。(乾燥付きは予定していなかったが、必要なときがあるかもしれない)

自動で、洗い・すすぎ2回まで風呂水を使うことができるので、風呂水はほとんど無くなる。

脱水は別にして、バケツに受ける。

そして、この製品の特長は、節水循環水流で効率よく洗浄する。

私は省エネに徹することが好きなのだ。

環境にいいわ、、、家計は助かるわ、、、で、良いことずくめ。

次回の水道使用量が減っているか、楽しみだ。

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