花火

お盆に二男一家が来た。

２ヶ月ぶりに見る、からちゃんは、身長が伸びて子供っぽくなり、ちゃんとした話し言葉でしゃべれるようになった。

だけど、眠くなると、いまだに指しゃぶりが始まる。

いつ来ても、両親は、あの手この手で、指しゃぶりを止めさせようとしているが。

この日は花火をするのを楽しみにしていた。

パパ「花火をやりたいひと？」　　　からちゃんは大きな声で「は～い」と手を挙げる。

パパ「指しゃぶりをしている人は花火ができません」、、、まだ止められない。

ママが次の手、「お店に花火を返してこようかな」と、花火を持って姿を消したら、とたんに大きな声で泣き出した。そして、やっと口から指が離れた。

まだまだ本気にするところがかわいい。

お嫁さんに、実家の人たちのことを尋ねた。

お母さんが、少し夏バテで、寝たり起きたりされているとか、、、。

それは少し心配なこと、、、。私が昼寝をするようなもんじゃない。

いつもお元気で、働き者のお母さんが、、、。どうかしっかりとお元気を取り戻して頂きたいと願っている。

自宅でパソコンの仕事をされることも多いお兄さんは、運動不足が心配。

「歩くのは好きで、最近はけっこう遠くまで歩いています」。

仕事一途な男性は、成人病になりやすいから、、、これで安心。

二男は、１週間に２～３回、ジムに通い始めたそうで、長続きして、健康を守ってもらいたい。

お嫁さんは、右肘に石が出来ているとかで、仕事をしているから使わないわけにいかず、とても痛いそうだ。自然に消滅することもあるようだが、良くなってくれればいいが、、、、。

夜、暗くなって、公園で花火。

昔、子供たちとやった花火のころを思い出した。