肩の痛みがほぼ回復
肩の治療を受けるようになって、丁度半年になった。
この頃は、朝目覚めた時に、少し痛かったりする。
けれども、整形外科でリハビリを行ってくれる理学療法士さんには、最近はいつも聞かれる「日常生活で不自由なことはありますか?」という質問には、「いいえ、ないです」と答えるしかない。
左手に比べれば、右手は、後ろに回したり、ひねったりする動作に、痛みを感じたり、可動域も同等まではいかない。
だから、まだ完全に治っているわけではない。整形外科の先生は、「もうちょっとですね」と言われた。
「1年ぐらいかかりますよ」と言われていたのだから、半年でここまでというのは、意外に治りが早かったと受け止められている。
リハビリは理学療法士の判断で、2週間に1回になった。
やはり、カイロプラクティックの施術と、整形外科のリハビリの2本立てが回復を早めてくれたと思っている。
それで、お金のかかるカイロのほうは、やめることにした。
それは、体の骨格にこれ以上ゆがみが生じないようにする、という面からすれば、カイロの施術は月に1回でも続けていた方がいいには違いないが。
でもカイロの先生からは(担当だった若い女性は妊娠されて、男性の副院長が担当になった)、「背中のゆがみは、もう20年若かったら3年で治るのだけど、あなたの年齢だと、50年かかります」と言われた。
それまでは「背中のゆがみが改善されます」と言われていたのに、ハッキリ言って、絶対無理ということだった。なんとなく嫌な気分になった。
整形外科では、多分、次の診察では、「もうリハビリの必要なし」との診断が下されるだろう。
これからは、”やり過ぎに注意”しながら、体操、ウォーキングは怠らないようにしよう。
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