母の三回忌で郷里に
ここ数年、毎年のように会っている法事のメンバーはお互いに老いを感じ始めた。自然に膝が痛いだの、飲む薬が増えただのという話が出てくる。
昨年は、たったひとりあどけない笑顔を振りまいてくれた、ほのかちゃんに去年、弟が生まれ、初のお目見えとなった。
一歳の誕生日を迎えたばかりの、ひー君の特長は、ひーくんのおじいちゃんである私の弟によれば、「大きな泣き声で、死ぬような声を出して泣くんじゃ」ということなので、元気な証拠だろう。
可愛い二人を撮ったはずの私のカメラは、動画状態で写していたために写真にすることができなかったのが残念だった。
久しぶりに岡山弁をたっぷり浴びた。方言で育った者には方言でしか伝わらないニュアンスがあり、耳に心地よく響いた。
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