« 鶴岡八幡宮の大銀杏の樹 | トップページ | 記念写真 »

2010年4月30日 (金)

ハンドバッグが人気

001 1年に1回の高校の同窓会に、インドの女性が作ったやぎ皮のバッグを持って出かけたら、二人の友達に買ってほしいと頼まれた。

1人は黒地のものがいいと言われ、もう1人はあなたのセンスにまかせると言われた。

店長に大体の希望を伝えたら、これではどうかと、他店から持ってきてくれた。

来年まで会わない千葉の友達には郵送した。

翌日、届いたという電話が入り、「お勉強道具を入れるのにちょうどいいわ」と喜ばれた。

彼女は、知識欲旺盛で、英会話は10数年外国人に習っており、毎年のようにアメリカ、オーストラリアなどにホームステイしている。

このバッグは図柄がシマウマや象であるところが、遊び感覚でいい。

私は先日の、鎌倉での友達の”かな書道展”にも、このバッグで出かけた。

そして、身近で見た友達にまた頼まれた。

お店の店長さんに電話で頼んだら、「黒地にえんじ色のキリン絵のがあります。これも素敵ですよ。お取り置きしときます」と言われた。

この友達のは7月の水墨画展の際に持参する。

フェアトレードの製品が一つでも多く売れることは、アジアの女性にわたる利益が増えることになるので、自立を援助することになり、とてもいいことだと思っている。

|

« 鶴岡八幡宮の大銀杏の樹 | トップページ | 記念写真 »