ハンドバッグが人気
1年に1回の高校の同窓会に、インドの女性が作ったやぎ皮のバッグを持って出かけたら、二人の友達に買ってほしいと頼まれた。
1人は黒地のものがいいと言われ、もう1人はあなたのセンスにまかせると言われた。
店長に大体の希望を伝えたら、これではどうかと、他店から持ってきてくれた。
来年まで会わない千葉の友達には郵送した。
翌日、届いたという電話が入り、「お勉強道具を入れるのにちょうどいいわ」と喜ばれた。
彼女は、知識欲旺盛で、英会話は10数年外国人に習っており、毎年のようにアメリカ、オーストラリアなどにホームステイしている。
このバッグは図柄がシマウマや象であるところが、遊び感覚でいい。
私は先日の、鎌倉での友達の”かな書道展”にも、このバッグで出かけた。
そして、身近で見た友達にまた頼まれた。
お店の店長さんに電話で頼んだら、「黒地にえんじ色のキリン絵のがあります。これも素敵ですよ。お取り置きしときます」と言われた。
この友達のは7月の水墨画展の際に持参する。
フェアトレードの製品が一つでも多く売れることは、アジアの女性にわたる利益が増えることになるので、自立を援助することになり、とてもいいことだと思っている。
| 固定リンク
最近のコメント