小ぶりのキャリーバッグ
一泊旅行ぐらいでも楽に移動するための、小ぶりのキャリーバッグがほしいと思っていた。
そして、かばん屋さんで手ごろな大きさの軽い、柄入りのを見つけた。
赤、茶、黒色の3色あるので、まず、赤色から見ていたら、
店員さんが来て「お孫さんのですか?」と聞かれた。
「いいえ、私のです」
なるほど、表示に、『ミッキーソフトキャリーケース』とあった。
私から見れば、○が三つくっついたような柄が全体模様であるだけなので、これがミッキーの顔だとはすぐには想像がつかなかった。
飽きがこないような、落ち着いた色のものを、と、黒色のに決めた。
そういえば、孫のからちゃんは、大きい○に左右に小さい○がついているだけの絵を見て、「ミッキーだ!」と叫んでいた。
子供は直観力が鋭い。私など、「どこがミッキー?」と考えたものだが。
| 固定リンク
« 圧力鍋レシピ | トップページ | 異色の息子の友達 »
最近のコメント