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2010年12月17日 (金)

防寒家庭着

003 姑の残した毛糸が押入れの中で場所をとっていて、すっきりとさせたい私は、なんとか片付けたいと気になっていた。

おとどし、ケープを編んで少しだけ減ったが、まだまだ。

古毛糸なので、私が何かに使うしかない。

編み物は時間がかかるので好きではないのだが。

そして、去年、2作目のロングスカートに取り組んだ。

これは長編みで編んだのでわりとはかどって、どんどん編み進み3ヶ月で仕上げた。

そしてその勢いで膝下丈のスカートに取り組んだ。

これは家周りの散歩ぐらいには着て出られるようにしようと、メリヤス編みにした。

メリヤス編みは1段で数ミリしか編めないのでなかなかはかどらない。

夏を越して秋口からまた編み始め、やっと完成した。

これで大口の毛糸は片付いた。

今、日中は膝下スカートで過ごし、夜、お風呂上りにはパジャマのズボンの上にロングスカートを履き、肩にはケープ。

それから、以前に、二男の嫁のお母さんが編んで下さった毛糸のソックスが2年で擦り切れてきたので、厚かましくも作り方を教えてほしいとお願いしたところ、今度は2足届けてくださった。

このソックスもお風呂上りに履いて、そのまま履いて寝るとホカホカとして電気アンカがいらない。

これだけの4っつの毛糸グッズで、石油ストーブをあまり点けなくて過ごしている。

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