県議会を傍聴
神奈川ネットの県議会議員の山本裕子さんが最後の一般質問をするということで、はなむけに10数人が傍聴席で拝聴することになった。
裕子さんは市議を1期務められ、県議の2期目を全うされるはずだ。
12年におよぶ長い議員生活を続けることは大変なご苦労だったと思う。
質問時間は30分与えられ、実に9千字の原稿を予定通り3分残して読み上げられた。
ところで、議会を傍聴するにあたって、あらかじめ注意事項を書いた紙が渡され、拍手も声も出してはいけないことになっている。盛大な拍手を送りたいところではあったが。
そのあと、議員の個室に一旦集まった。
すると、部屋をのぞいて「いい質問だったですよ!」と声をかけていかれる議員さんもいた。
お昼は”みなとみらい”のコンチネンタルホテルでランチをとりながら港の眺望を楽しみ、赤レンガ倉庫や開港記念館などの名所をながめながらの県議会議場への道のりも楽しかった。
議会を傍聴するなどということも、何か縁かきっかけがなければ実現できることではないと思うのでいい経験をさせていただいた。
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