孫たちとのお正月
孫たちはちょっと見ぬ間に、次にあったときは成長したな、と感じる。
泰ちゃんは2歳になって盛んにおしゃべりをするのだが、言語の発達が思いに追いつかなくて、わからない言葉が多い。
意思表示はイエスでなければ”泣く”という手段に出るから、1日が泣くことによって泰ちゃんペースで運ぶ。
三男は「わがままに育っちゃった」と、言っているが、なにそんなわがままは、通用しなくなればすぐに引っ込むものだ。
前回、おばあちゃんには全然馴れてもらえなかったが、まだ、やっぱり敬遠されている。
男の人の方が好きなようだ。
おじいちゃんの膝に乗せてもらってパソコンの野鳥の画面を熱心に見ていたり、長男に年越しソバをまだ食べるの?というくらい、何度も食べさせてもらっていた。
からちゃんはもうすぐ5歳になる。
長男からプリキュアの盤ゲームをプレゼントされた。
すると、「いつもありがとう」とお礼の言葉が。
『いつも』が言えたのはえらい!
みんなでかるたとりをした。
みんなからちゃんに勝たせつつも、時には自分も取って本気ぶりを見せなければいけない。
からちゃんは圧倒的な勝ちぶりをみせながら、遅れて参加したおばあちゃんがなかなかとれないのを見て、ときどきポイとわけてくれる。よゆうがでてきた。
からちゃん一家が帰り支度を始めて、からちゃんが「みんなの写真を撮ってない」と言い出した。
いつも写真を公園で撮るのに、気がついたら日が暮れていた。
それで、家の中で全員の写真を撮った。
二人の孫が大きくなった分、にぎやかさも増してきた。
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