変形性膝関節症
5月ごろに庭の草取りをしたとき、膝に体重がかかったまま、ついでに、などと、長時間無理をしてしまった。
それからは立ち仕事を長くやったときとか、正座して痛くなるまで我慢したときとか、左膝がむくんだか腫れたかして、ふくらむようになった。
痛くはないのだが、後から、早めに治療しておけばよかったなどと悔やむことのないようにと思い、整形外科で診察してもらうことにした。
「両足は同じように使っているのですから」、と両足のレントゲンを撮った。
結果、「変形性膝関節症で、骨と骨の間は少し狭くなっていますが、抜くほどの水はたまっていない様だし、何もしなくていいと思いますが、痛み止めでもしますか?」と言われた。
「いえいえ、痛くもないのに痛み止めなんていいです」。
「いくら歩いてもいいです。正座はしないほうがよろしい」。
これだけで十分。
レントゲンで特に悪くはないことがわかったのだし、注意点は聞いたし。
ウォーキングは励むことにしよう!
庭の草取りをするときに使う”こまの付いた腰掛”を買った。
もう一つ、折りたたみ式の正座椅子を買わなくてはならない。
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