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2011年12月29日 (木)

柚子の砂糖煮

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年末には、いつも三男の嫁のご実家から、手作り食品の数々が送られてくる。

本当にありがたいことだ。

海苔や、自家栽培のピーナツなどが入ったなまこ型の変わり餅、これは、珍しいので知り合いにお裾分けしたりする。

それでたいてい、新しい料理が1品ぐらい含まれている。

実家のお母さんは、沢山とれた農作物の料理方法をいろいろ勉強されているようだ。

今回は、柚子の砂糖煮。

大きな柚子を半分に切っていて、お饅頭を1個食べるくらいのボリュームがある。

ほどよい甘味がしみて、彩りといい、おせち料理のはし休めに、重箱に加えると、恰好の一品となる。

私が作ったキンカンの砂糖煮はいい加減な味付けだけど、次はこの柚子の砂糖煮の味付けを見習って、少し工夫してみよう。

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2011年12月25日 (日)

野菜農家の人たち

1週間に1度ぐらい、農協の野菜直売所に、ウォーキングがてら行っている。

閉店まじかの12時ごろになると、品物を出している農家の人たちがやってくる。

そこで、野菜の料理法について教わることがある。

夏には、青トウガラシによく似た”万願寺”を何度か買った。

初めてのとき、「ピーマンと同じように、種を取って煮るんだよ」

ピーマン・・・いつも油で炒めてから醤油、砂糖、味醂で味をつけていた。

そうか、ピーマンを煮るのか!と、それからは、一手間省けて油も使わないですむ、かつお節を入れた、佃煮風ピーマンの煮付けをしょっちゅう作るようになった。

そしてこの前は、沢庵談義をやっていた。

180本も漬けたという人は、2週間干すという。

私が1週間干して漬けている、というと、「そりゃ、浅漬けだよなあ。浅漬けの方がおいしいけどな!」、売り物にするには、浅漬けだと日持ちがしないからしっかり水分を抜いて漬けるようだ。

別のおじいさんが、「沢庵をべったら漬けにしたよ」と言っていた。

漬かった沢庵を甘酒に漬けたそうだ。

初めからべったら漬けを作るには手間がかかるが、これだと簡単。すぐ実行。

2,3日すると、沢庵にいやみのない甘味が加わって、ときにはこれもいい。

毎食、食事のシメに、漬物でおいしく終わるというのが、落ち着くのだが、ついついと、食べすぎにならないよう、気をつけなくてはならない。

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2011年12月17日 (土)

ヒナの日課

猫のヒナが腎臓を悪くして、注射をするようになって、4年半になる。

でもいまだにヒナにとって、注射はいやなことなのだ。

普段、朝晩の注射の役目は主人が担当している。

主人が泊りがけで出かけた時などは、私がする。

主人の朝は、たいてい5時だが、早朝に出かけるときは、4時ごろだったりする。

それで、主人の居ない日、ヒナは、注射を済ませていないと、何となく落ち着かない。

『ニャア~』と泣いて私を起こしに来る。

それで、私が”ヒナに注射をしなくては・・・”と急いで仕度をしていると、ヒナはどこかに隠れてしまっている。

物陰に潜んでいたり、机の下に隠れていたりして、探すことになる。

夕方も、私が出かけていて遅くなると、迎えに出てきても、顔を見ると、さっと隠れるように姿を消す。

日課が終わっていないことが、わかっているのだ。

大体、黒猫ルナのほうは、自分が何か要求する時だけに、声を発するのだが、ヒナは、まめに声をだす。

『ニャア~』といいながら部屋に入って来たり、名前を呼ぶと、寝ていても『ニャッ』と何度でも返事をする。

一生懸命にこちらの気持ちに応えようとする、健気でいじらしい猫である。

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2011年12月14日 (水)

復興支援

まだまだ復興の目処が立たないで、多くの被災地の人たちが、苦しい中で立ち上がろうと奮闘されている状況が伝えられる。

自分では、いささかなりと、そのお手助けをしたいと願いながらも、目の前にその手段が見えなくなると、なかなか自らが動く気にはならないものだけれど。

そういう時、生活クラブでは配達の注文書とともに、”第二次カンパ 1口千円 口座引き落とし”などと入っていたりすると、即座に申し込みやすい。

また、工場の設備一切を流された、宮城県石巻市のかまぼこ業者が、やっと、先月、1品だけ『おとうふ揚げ』が製造できるようになった。”

”食べることで支援を!”とある。

そして、今回の注文書には、”復活第2弾はお好みさつま揚げ”とあった。

この1品ずつ種類が増えていくことに、製造業者がどれだけ心血を注いで取り組んでいるかが、痛いほど伝わってくる。

この業者のかまぼこは、本当においしい。

また、岩手県宮古市の重茂(おもえ)漁協では、新たにワカメが取れるようになった。

生牡蠣は、広島から仕入れ、育てたものを販売できるようになった。

地元の企業を復活させないことには、被災者全体のこれからの生活は成り立っていかない。

なんといっても、生活クラブという組織を通じての支援は、ほんの少しずつが、大きな力として届くことだろうと思う。

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2011年12月10日 (土)

クッキー作り

二男から、「今度、からとそちらに行くけど、クッキーを作りたい」と電話があった。

”クッキー・・・長いこと作ってないな~”

作りやすそうで、材料がすぐ揃いそうなものを目当てに料理ブック、ネットで調べてみた。

絞り出しの方が手も汚れなくていいかと、絞り出しの『クリームチーズクッキー』に決めた。

親子がやって来て、私は材料を準備するだけ、主にパパが進め、所々、からちゃんでも出来そうなところは、手伝わせる。

目方を量るのに、どの数字まで、、、と指示して、からちゃんが量りに目を凝らし、ストップをかける。

粉をふるいにかけるところも、からちゃんは出来る。

”からちゃんが作る”というところに力点を置くわけだから。

ところが、生地が出来上がって、絞り出し袋に入れてからが、失敗だった。

口金はあったものの、袋を少し丈夫そうなビニール袋で間に合わせようとしたのがまずかった。

固めの生地を絞り出す途中で、2度も破れてしまった。

息子が、「百均でいいのがあるのに!」と、”百均”など、ついぞ利用しようとしない私に文句を言った。

が、なんとか天板に形作って、最後はからちゃんのお楽しみ、レーズンやアーモンドを飾った。

ピアノ、パソコン、ストレッチ用のバランスボール・・・など、子供用のおもちゃはないけれど、忙しく遊んだ。

私が「(いとこの)たいちゃんがからちゃんと遊んで楽しかったんだって。また、お正月にたいちゃんが来たら、一緒に遊んでくれる?」と聞いたら、

「べつにいいよ!」とお姉さんらしい余裕の言葉だった。

”べつに”のニュアンスを身につけたかな、と、またすこし、成長が感じられた。

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2011年12月 5日 (月)

沢庵の重し

沢庵を自分で漬けるようになって3年目になる。

つい欲張って16本も買い込んだ。

1週間ベランダで干して、樽に漬け込んだあと、いつもここで重しをどうしようかと頭をひねる。

水が上がるまでのほぼ1週間は、大根の重さの2倍くらいの重しをする。

大根は1本が大体1㎏あるから、いつも使う漬物石を重ねたぐらいでは足りない。

たった1週間のために、十分な大きな漬物石を買いたくはない。

去年までは、お米を乗せたり、庭石を持って来たりして、なんとか間に合わせてきた。

さて、何を重しにしようかと、庭に出て石を物色してみたりしたが、ふと、思いついた。

息子が通販で買った、筋トレ用のダンベルの部品が、2.5㎏のが4個も余っている。

何年も押入れに入れてあったのを、処分しようと次の燃えないゴミの日に出そうと、まさに捨てる寸前の状態であった。

ああ、また、早まったことをしなくてよかった!

座りのいい重石10㎏、扱いやすいし、願ったりかなったりだ。

このダンベル部品は、沢庵漬け用の重しとして、我が家の必需品となった。

これで万全、と、1週間もしたら食べ始めるぞ!と、心待ちにしている。

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