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2012年1月29日 (日)

太極拳

以前、義妹が太極拳を習っていると言っていたので、昨年末帰郷した折りに、なかなか動きが覚えられなくて、情けない思いをしながらやっている私は、少し話を聞こうと思った。

ところが、太極拳には、介護予防のために動きを取り入れた「太極拳ゆったり体操」というのと、「戦う」のとがあり、義妹は体操のほうなのだと言った。

だから、6年もやっているという上級に進んだ人たちは、剣を持ってやっているのもある。

そして、教わる中でも、「そのような姿勢では倒されてしまいますから」などと指導される。

私はなにも知らずに入会したが、知り合いに話がてら「太極拳を始めた」と言うと、「太極拳は難しいから」と言われた。

私たちより1年前に始めた人が「24動のうちまだ半分しか覚えていないのよ。あとは人のを見て動いているだけ」だそうだ。

今、4ヶ月たって4動まで進んだが覚えきれない。

難しいが、見よう見まねでリズムに乗って動作するのは気分がいいし、足腰を鍛えられることと、記憶中枢に刺激を与えられることの両方で、少しは老化を防いでくれる効果があるのではないかと、頑張るつもりでいる。

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生活クラブ風車の建設

生活クラブは「省エネルギー・再生可能エネルギー推進条例」の制定を求める署名活動を行っているが、行政に働きかけるだけでなく、自らエネルギーの開発にも取り組んでいる。

昨年、震災後の6月に総代会で、『生活クラブ風車』の建設が決定された。

そして、組合員からのカンパ金が風車本体費用の一部となり、首都圏4単協が出資、融資を受け、一般社団法人《グリーンファンド秋田》が設立されることになった。

秋田県にかほ市に、建設中の風車は、もうすぐ3月から稼動し、首都圏生活クラブの事業所へ電力の供給が開始される予定となっている。

その仕組みは、高圧需要家を市場とする東京電力など一般電気事業者以外の電力小売会社(PPS)と契約して、風車から発電された電力を売る一方で、電力の供給を受けることである。

契約したPPSは、風力発電所、火力発電所、木質バイオマス発電所等を自己保有し、官公庁や電鉄会社、百貨店や学校などへ電力供給しているという。

PPSは、90年代後半からの電力自由化を受け、現在全国に48社あるそうだ。

今尚、放射能被害におびえながら先行きの見えない生活を送っている人たちが大勢いる。

また、瓦礫の受け入れ先さえ、東京都以外は拒否されているという現状である。

節電はこれから先ずっと続けられねばならないが、可能な限り、このような代替エネルギーの開発があちこちで進められたらよいが、と願う。

震災後の短期間で、こんなことをすぐに実行出来る生活クラブはすごい。

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2012年1月28日 (土)

脱原子力発電を目指す陳情書

今、生活クラブが他の2団体と共同で、”原子力発電に依存しないエネルギー政策に向けた『省エネルギー・再生可能エネルギー推進条例』の制定を求める陳情書を市に提出するための署名活動を行っている。

私も2団体から依頼された15人分は署名簿をうめなくてはならない。

市民となると、うちは2人だけなので、いつも快く応じてくれる人たちの家を回ることにした。

途中、農協の野菜直売所に立ち寄った。

ちょうど農協の職員、農家の人、店番の人と、3人の女性が居合わせていた。

野菜をまず買ってから、ここは、ずうずうしくいってみようと、「今、原子力反対の署名をやっているんですが、お名前書いていただけませんか?」

それだけで、3人とも軽く引き受けてくれた。

よかった!少し埋まった。

3軒訪問して、あとすこし・・・。

気持ちが軽くなった。

行動を起こすことが、誰にとってもいいことであっても、お願いするには多少の勇気がいる。

今の時代、名前を出すということに抵抗を感じる人も多くなったから。

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2012年1月19日 (木)

自然薯のとろろご飯

お正月に三男一家が、嫁のお母さんが作られた野菜を持ってきてくれた。

ネギは沢山あるので、庭に持っていき、土をかぶせておいた。

1本、長い~~長いもが。

お嫁さんが「これも土に埋めておいてください」といったが、「すぐに少しずつ切って食べるから」とそのままにしていたのだが、お嫁さんは気になる様子で、帰りがけにも「土に埋めておいた方が・・・」という。

それで傷まないうちに早く食べようと、年末に弟の家で「とろろ汁」を頂いて、おいしかったので、とろろ汁を作ることにした。

ずっとずっと長いもだと思っていたので、20cmくらい切って、皮をむいだ。

そして、すりこ木ですり始めたとたんに気が付いた。

長いもではなくて、高級品の自然薯だった。

それなら自然薯として扱わなくては・・・。

一度、料理ブックを見た。そうすると、<自然薯は長いも、大和いもと違って皮が柔らかいので、ひげ根を火であぶって焼き、風味を生かすために皮のまま使う>とあった。

前もこのようにしたのに忘れてしまっていた。皮の分もったいないことをした。

再び、すり鉢に向かうが、すりこ木で摩り下ろすという作業が、私にはたまらなく大変。

とても辛抱できない・・・食感がざらついても、おろし金ですり鉢にすりおろした。

それから、醤油で味を調えた汁を、すりこ木ですりながら溶いていった。

ご飯の上にかけて、刻みネギと、海苔をのせる。

まろやかで上品な味の自然薯のとろろご飯をおいしく頂いた。

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2012年1月18日 (水)

新聞販売店

近所の毎日新聞の販売店は、優良販売店だ。

もう、20年ぐらいのお付き合いである。

毎日新聞も好きだが、この販売店をずっと利用してあげたいと思うから、いつでも、継続して取って下さいと言われて来たときは、だれかれでも承諾している。

ここ数年は、大学生のことがよくある。

なんとなく礼儀正しいので、「学生さん?」と聞くと、「はい、自分は○○大学です」と市内の大学の名を告げる。

そして、「朝刊は私が配っています」と言われた。

「継続は、1年でもいいですよ」というと、「いえ、半年にしてもらうのが一番いいんですが」ということだ。

半年の継続にして、卒業までにもう1回来たいようだった。

どうやら、販売店から、「あそこへ行きなさい。必ず継続してもらえるから」ということになっていて、差し向けられるらしい。

朝刊の配達という大変なアルバイトをしている学生さん、これから、いい人生が待ち受けていればよいが、と応援したい気持ちになった。

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2012年1月14日 (土)

新春歌舞伎見物

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Rimg00991_2 新聞屋さんでもらった招待券で、新橋演舞場へ友達と歌舞伎を見に行った。

午後の部で出かける前に時間の余裕があり、なかなか着る機会がない着物を着ていくことにした。

埼玉から来る友達とは、無駄のないように、また間違いがないように、ネットで路線を検索し、到着時刻も合わせ、待ち合わせ場所は、新橋演舞場がすぐそこに見える、東銀座6番出口とした。

この日の公演で、「中村富十郎一周忌追善狂言」では、子息で、12歳の鷹之資くんが、中村吉衛門さんと『連獅子』を精一杯踊ったのが、健気で見事だった。

世話物は、尾上菊五郎、菊之助親子らの『め組の喧嘩』で、派手な立ち回りとユーモラスな演技が楽しかった。

友達が「やっぱり着物はいいなあ」と言ってくれたのは嬉しい。

着物を着ていると、一日中着ていても、気分はしゃっきりする。

おしゃべり半分、観劇半分の一日を、満ち足りた思いで帰路についた。

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2012年1月10日 (火)

友の会

昨年末、主人の親戚に不幸があり、慌しく郷里へ帰った。

私は弟の家に泊まらせてもらった。

弟嫁は、料理に、菓子作りにと、一日中家事で立ち働いているような働き者だ。

お菓子作りは、得意なものが幾種類もあり、味も見栄えも、いつも感心してしまう。

自由学園の創始者、羽仁もと子さんが始めた、「友の会」に今も入っており、”最寄り会”に参加して、生活全般にわたり、様々な勉強を重ねている。

弟は定年後は畑で野菜作りが趣味ともなっている。

夕食後の家事の分担は、自然にできあがっているようだ。

弟が食べ終えた食器の汚れを紙できれいにふき取って、義妹が洗う。

私たちの世代は食べ残しは決してしないし、食べられるものは、ゴムベラでこさげとって食べる。

(外食は食べきれないことも多くなったが)         

食器に残った捨てるところも、洗い流せば簡単でもそうは出来ないから、できるだけくず入れに捨てる。

結局は洗剤、水を多く使い、水質の汚濁につながることがわかっているから。

 

そして、洗った食器を弟が拭いて、食卓に広げておく。

カラッと水分を蒸発させてから、義妹が食器棚にしまっている。

私は滋賀県に住んでいた頃、「友の会」に入会していたが、今も活動している友達からは、年賀状で、『友の会の役員で忙しかった』という文が綴られていたりする。

一生の間で、何かしら所属していた時に培われたものが、精神に根付いていることもある。

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2012年1月 8日 (日)

おせち料理

002 今年のおせち料理の新入りは、麹で味付けした松前漬けと、鮭といくらの麹漬け。

『松前漬け』は、お正月らしく少し豪勢に、数の子入りにした。

実は、”ちょっと辛い”と、売れ行きがはかばかしくなかったので、味の持ち直しを図って、生麹を足したら、醤油の辛味が抑えられてまろやかになった。麹は後からでもいくらでも調節できるのがいい。

『鮭といくらの麹漬け』は、刺身用の鮭を薄きりにして、醤油漬けのいくらと一緒に、塩麹、生麹であえただけ。簡単で豪華なこの一品は、これからは我が家のお正月で、欠くことのないものになるだろう。

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