自然薯のとろろご飯
お正月に三男一家が、嫁のお母さんが作られた野菜を持ってきてくれた。
ネギは沢山あるので、庭に持っていき、土をかぶせておいた。
1本、長い~~長いもが。
お嫁さんが「これも土に埋めておいてください」といったが、「すぐに少しずつ切って食べるから」とそのままにしていたのだが、お嫁さんは気になる様子で、帰りがけにも「土に埋めておいた方が・・・」という。
それで傷まないうちに早く食べようと、年末に弟の家で「とろろ汁」を頂いて、おいしかったので、とろろ汁を作ることにした。
ずっとずっと長いもだと思っていたので、20cmくらい切って、皮をむいだ。
そして、すりこ木ですり始めたとたんに気が付いた。
長いもではなくて、高級品の自然薯だった。
それなら自然薯として扱わなくては・・・。
一度、料理ブックを見た。そうすると、<自然薯は長いも、大和いもと違って皮が柔らかいので、ひげ根を火であぶって焼き、風味を生かすために皮のまま使う>とあった。
前もこのようにしたのに忘れてしまっていた。皮の分もったいないことをした。
再び、すり鉢に向かうが、すりこ木で摩り下ろすという作業が、私にはたまらなく大変。
とても辛抱できない・・・食感がざらついても、おろし金ですり鉢にすりおろした。
それから、醤油で味を調えた汁を、すりこ木ですりながら溶いていった。
ご飯の上にかけて、刻みネギと、海苔をのせる。
まろやかで上品な味の自然薯のとろろご飯をおいしく頂いた。
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