散歩中の立ち話

田んぼや畑が多いところに住んでいるので、ウォーキングコースで出会う人達がいる。

お互い、足腰を弱らせないためのウォーキングと、脳を衰えさせないためには人と会話することが一番いいと認識しているため、出会えばひとしきり立ち話をする。

私は目の治療を始めたところだから、そのことを話すと、私よりは少し若い２人連れの１人は白内障とドライアイで、もう１人はドライアイとのこと。

私と同じで両方を患っている人は、「目薬を忘れることが多くてね～」と言われる。

ほんとうにそうなのだ。１日４回、２種類の目薬を５分あけて注すというのが、忘れやすい。

自分でルールを作っておかねばならない。

まず、４回は、朝起きた時、昼食前、夕食前、寝る前とする。

薬も順序を決めて、①の薬を終えたら遠くに離しておき、②の薬は手元におく。一緒に置いていたら５分後を忘れて１０分以上たってしまったら、①の薬もまだだったかしら？となるから。

なんだか気ぜわしい。