メガネを新調
いい眼科医院をおしえてもらい、初期白内障も、ドライアイも薬はいらないと言われ、スッキリしたが、メガネの度があっていないということで、3ヵ月後の予約をとっていた。
今回、ドライアイの症状はないと言われた。
専属の眼鏡屋さんに検眼してもらい、新しいレンズを注文した。
1週間後に出来上がったメガネをかけて、前に置かれた鏡を見たら、シワがくっきりといっぱい、、、え?こんなに醜かったの?とガックリきた。
思わず「あんまりはっきり見えないほうがいいですねえ」と口に出た。
「前のメガネよりどのくらい進んでいますか?」とたずねたら、
「老眼が3度進んで、乱視が入りました」
遠視がもともとあり、さらに老化によって乱視がでてきたそうだ。
同窓会に行っても、いつもメガネをかけている人は、昔から近眼の人で、私は老眼なのに遠視もあるからメガネをかけっぱなしにしていなくてはならない。
たいていの人は、細かい字を見るときにメガネを取り出している。
いつも顔の上にメガネが乗っかっているのはうっとうしいものだ。
当分はいつもは古いほうのメガネをかけ、細かい字を読むときだけ新しいメガネをかけることにしている。
こんなに小さい字が拡大されるんだもの、顔のシワだって大きく見えるはずだと、少し安心した。
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