かけっぱなしのメガネ
朝起きてから寝るまで、メガネをかけっぱなしになって2年ぐらいになるだろうか。
友達が小さいものなどを見るときに老眼鏡を取り出しているのを見て、いい眼なんだな~と羨ましく思えたりした。
かけっぱなしなんて、うっとうしい!
ところが、最近、メガネをかけたまま顔を洗おうとして、手がメガネに当たってやっと気づいたことが、2、3回あった。
また、夜、ウォーキングに出て、なんとなくぼんやりしているので、メガネを忘れてきたかなと思いながらも、そのままではメガネをかけているかどうかが感覚的にわからず、手をやってはじめて、かけていたんだ!と確認した、ということも2、3度あった。
四六時中密着しているもので、もう身体と一体化したというのか、それを感じるほうの感覚が鈍ってきたというのか、どっちにしてもいい気分ではない。
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