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2013年12月 4日 (水)

骨粗しょう症の薬

2ヶ月に1回、骨粗しょう症の薬をもらいに行っている。

大学病院の傘下にある、私が診てもらっている整形外科の医者は1年毎ぐらいで替わる。

ほぼ4年間、1週間に1回飲む薬と、ビタミンDの効率を良くする薬との2種類を飲み続けてきた。

1週間に1度飲む薬は、寝起きに200cc以上の水で一気に胃に到達させ、30分以上たって食事をとることと、その間横になってはいけないことになっている。

なんとなく、飲めなくなるまで続けるんだろうなと思っていた。

今まで「この薬は骨密度を低下させないための薬ですから、維持しているということは、効き目があるということですから続けてください」と言われていた。

新しく担当になった先生は、「4年ですか!一度止めてみますか」と言われ、

考えてもいなかったので、止めることもできるんだと、うれしかった。

2回目の診察で「止めて、ビタミンDの薬だけにしましょう」

調剤薬局で薬をもらう際、「○○先生は、薬を減らしていくんですよね。その代わりカルシウムをしっかり摂るようにしてくださいね」と言われた。

たぶん副作用に慎重ないい先生なんだと思う。

昨年の初めての胃カメラで、萎縮性胃炎または老人性胃炎と言われ面白くなかった。

仲間と食事をした際、私が一番食べる量が少ない。

もしかしたら、薬のせいもあったかもしれない、と思った。

それでも止めた分、食べることで努力するのは難しいので、以前摂っていた、”毎日骨ケアMBP"というタブレットを飲むことにした。この方がよほど高いのだが、薬ではないから安心して続けられる。

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