骨密度測定
前回から1年たったので骨密度を測定した。
「若干下がっているみたいですが、誤差の範囲内です。このまま薬をやめて1年後に検査して、そのときまた考えますか?」と言われた。
2ヶ月前から治療薬はやめて、ビタミンDの働きをよくする薬だけになっていたが、それさえも・・・。
「では、1年後に検査をしに来て下さい」
「骨密度を上げる薬は今どんどん研究されていますからね。来年になったらもっといい薬が開発されているかもしれませんよ」と言われる。
ということは、4年間飲んでいた薬は多少副作用が心配されるような薬だったのだろうか?
1万人に1人の割合で歯の治療をした際、顎の骨が溶けることがあることは知られていて、歯科医院にも必ず服用を告げるようにと注意書きが掲示されているが、これは事故ともいえるようなものだし。
でも、まだ年齢平均より少し低いのだ。運動と食事に気をつけてくださいと言われたって少し不安だ。
止める以上、こちらとしても覚悟がいる。
雪印の『毎日骨ケアMBP』のタブレットを食べているが、カルシウムの効果的な摂りいれ方とか、毎日のウォーキングにサボり心を起こさないようにするとか、もっと身を入れなければならない。
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