91歳のスイマー
テレビで91歳の女性スイマーの日常を紹介する番組があった。
この人の筋肉は年齢平均の3倍、60歳ぐらいの量だそうだ。
そして骨密度はというと、年齢平均より10%高いぐらいでそれほどでもない。
筋肉が多いことで転倒などを防いでいるのだろうとの医師の判断だった。
骨密度が常に気になっている私としては、何でも参考にしたいと思って見てしまうのだが、それほど無理をせず、体力に適した運動量は大事なことだと思う。
今の私は膝も脚も丈夫だから、骨のためには負荷をかけて運動を行う方が効果的だろう。
やっと毎日これだけはと思うぐらいの気持ちで朝のストレッチと昼間のウォーキングをやっている。
これ以上のこととなると、朝すばやく、途中で止めたりするのでなく、きっちり丁寧なストレッチを心がけることと、勢いのあるウォーキングを行うことぐらいだと思う。
手を勢いよく振って歩くと腕の筋肉も鍛えられるそうだが、遠くから見てもそれとわかるような歩き方をしている人を見かけることがある。
そのときに出来ることにちょっと頑張りを足すぐらいが、私にとっては満足できる運動量といえるのだが。
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