同期会の案内状
普段のんべんだらりと暮らしていると、滅多に無い事務的なことをすると、こんなことに気が回らなかったかと思えるような手抜かりが露呈する。
高校の同期会の案内で往復はがきを作った。
往復の4面をこのようにと、印刷を主人に頼んだ。
<往>の表で、<復>の宛先が自分の名前になっているし、裏面に実行委員4人の名前を連ねているから差出人の名前は書かなくても省略しようとしたら、「もし、届かなくて戻るときにはどうするんだ」と言われる。
それもそうだ。必ずしも差出人と返信を受け取る人が一致しているとは限らない。
差出人として住所と名前を入れた。
そして、料理を4種類から選べるということだったので、<往>の裏面に、「○をつけて下さい」と入れた。
ところが、<復>の裏面には選んだはずの料理欄を書き入れるのを忘れた。
そこも主人に指摘され、ホントだ・・・<往>は戻ってこないんだと。頭がおよばなかった!
何かまじめなことをやれば、自分のこんなところを発見する。
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