朝食
イワシ・納豆・卯の花・昆布巻きとかぼちゃとインゲン
今朝の朝食は自分としては十分の内容だった。
いつも朝食は前日の夜作ることにしている。
魚はイワシかサンマを3、4匹、3日分くらいを圧力釜で骨まで食べられるようにショウガを入れて薄味で煮る。
昆布巻きは、鮭だけだったのが、このごろはごぼうとにんじんも入れることにしている。昆布を結ぶカンピョウの値段がとても高くなったので、カンピョウの巾を半分にして節約している。
ガス代だって、保温調理器を使うから長時間煮込むことはない。
たっぷりの煮汁を入れて10分ほど煮て、あとは保温容器に入れて朝まで置いておくと、やわらかく味がしみている。
その他は、いつも切らさない程度に作っておく、かぼちゃの煮物といんげん。
これらの煮物に使う煮汁は、昆布巻きの煮汁がある限りは、これを使って味を足す。
イワシの煮汁は糠床に混ぜ込んだ。
夏目家の糠漬けにならって、魚を塩麹漬けした後の塩麹も糠床に入れたり、日の浅い我が家の糠漬けだが、少し甘みが感じられたり、通り一遍でない味わいが生まれつつある。
それから、昨夜の残り物の”卯の花”。おからが日持ちがしないので作り過ぎないようにと思いながらも、具沢山にするので、沢山出来上がってしまう。
”卯の花”は、鶏ミンチ肉を甘辛く煮て、煮汁で芽ひじき、干ししいたけ、にんじん、ごぼう、ネギを煮て入れた。
そして、生活クラブのカジノヤの小粒納豆は、大豆と納豆菌のみの無添加品でタレ無しなので、キムチを混ぜて食べている。
これだけ食べればあとはご飯半膳くらいしか食べられない。
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