プラネタリウムへ
この夏は、からちゃんは、おじいちゃんおばあちゃん宅へ一人で2泊した。
長男が夏休み中で、三日間の半分は、すべり台のある公園2ヶ所へ連れて行ってくれるなど、相手をしてくれた。
というのも、家へ来て少したって落ち着くと、もう、家の前の公園へ行くと言い出す。子供は暑さなど行動の妨げにはならない。
こちらは暑い昼日中は、なるべく動かないで暑さをしのごうとしているというのに・・・。
近頃のすべり台はタダのすべり台ではないらしい。”○○一長い”のだったり、らせん状になっていたりで、楽しく、スリルを味わえるように工夫されているようだ。
夜は、からちゃんが持ってきた花火を3人の大人たちも分けてもらい、線香花火が最後まで燃えますように!と。花火だけは、昔と変わらず子供をワクワクさせている。
翌日は、私が市内のプラネタリウムへ連れて行った。
これは市内にある大学が自主管理していて、45分のうち、半分はプラネタリウムで星座の説明があり、その後、短い映画があった。
映画は4本あって、からちゃんが見たいというのを1時間置いて2本見た。
間の1時間は、同じ階の広場で、これも大学生たちが製作した、科学を応用した、様々に工夫された遊戯類が置かれていて、待つ間もなかった。
地元の工科大学の学生たち、子供たちの感性を育て、科学への夢を抱かせるのに、とても大きな貢献をしてくれていると思った。
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