« 加齢黄斑変性 | トップページ | 華麗なるジャポニスム展 »

2014年8月 3日 (日)

猫の治療

獣医学の進歩も目覚しいようだ。

1ヶ月ぶりに猫を診察に連れて行った。

すべてが高血圧のせいかと、高血圧の薬と、その副作用を予防するためか、心臓の薬の2種類を飲ませていた。

これがずっと続くものかと、落ち着いたと思っていたのだが、、血液検査で、肝機能の数値が高かった。

この原因が、甲状腺機能亢進症にあるかもしれないからと、そのために、再度の血液検査をした。

結果は数日後に判明するからと、連絡を受けてまた、受診することになった。

今また元気になっているのを見れば、長生きさせてやりたいと思う。

年寄り猫も人間と同じ、あっちを治せば、こっちが出てくるというような具合で、でもそれさえ退治すれば、まだ活力はあるという限りは、面倒をみてやらねばならないと思っている。

やれやれ、2時間がかりの診察だった。

|

« 加齢黄斑変性 | トップページ | 華麗なるジャポニスム展 »