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2014年9月 8日 (月)

鮎の甘露煮

今年も息子の友達から鮎を頂いた。

実家の家業が漁師さんなので、いつも、夜、捕りたてを氷袋に入れて持ってきてくれる。

長男はお盆休みを早めに終えて帰って行ったところだし、二男、三男一家はお盆にやってこない。

15匹の鮎を主人と二人だけで食べてしまうのはもったいない。

それで、翌日、全部を甘露煮にして、冷凍しておくことにした。

はらわたをきれいに取って、鮎は煮崩れしやすいので焼いて身をしめてから、圧力鍋で骨まで柔らかくなるまで炊いた。

それから冷凍庫にいれておいた。

三男たちが来た日、夕食に出したら、思いがけず、食べることのむつかしい孫たちが食べてくれた。

これで、今年の鮎はいい役目を果たしてくれたと、長男の友人に感謝した。

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