鮎の甘露煮
今年も息子の友達から鮎を頂いた。
実家の家業が漁師さんなので、いつも、夜、捕りたてを氷袋に入れて持ってきてくれる。
長男はお盆休みを早めに終えて帰って行ったところだし、二男、三男一家はお盆にやってこない。
15匹の鮎を主人と二人だけで食べてしまうのはもったいない。
それで、翌日、全部を甘露煮にして、冷凍しておくことにした。
はらわたをきれいに取って、鮎は煮崩れしやすいので焼いて身をしめてから、圧力鍋で骨まで柔らかくなるまで炊いた。
それから冷凍庫にいれておいた。
三男たちが来た日、夕食に出したら、思いがけず、食べることのむつかしい孫たちが食べてくれた。
これで、今年の鮎はいい役目を果たしてくれたと、長男の友人に感謝した。
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