体型の変化
ほぼ毎日ストレッチをしていて、気付くはずなんだけど、ふと気付いたことがある。
両足の膝と膝の間が広がったのではないか、と。
以前は、まっすぐ立って、2センチぐらいだったのが、3センチちかくなっている。
さらにすぐその上の、両方の腿の間は、こぶしが通るほどになっている。
分析してみる。
年齢とともに0脚になりやすくなる。
それから私の場合、体重の増減が腿に現れる。
若い頃とほぼ変わらなかった体重が、夏痩せ分も取り戻せなくなって2キロほど落ちたままなのだ。
いつからのことだろう!
徐々に進行しているうちは、気が付かない。
気が付いたときは、「こんなにも・・・いつの間にこんなになったんだろう!」という感じ。
足の外反母趾のときだって、そんなものだ。
途中で気が付いていれば、もう少し手前で修正できたかもしれないのにと。
気付いたからには、今から、修正を意識しようと決めた。
この常に”意識する”ということが大事なのだ。
背中のまるみがが気になりだして、思い出しては、背筋をまっすぐに保つことを心がけていたら、友達から「近頃、姿勢がよくなった」と言われたときはうれしかった。
年寄りくさい体型にならないように、これからは、両足の膝と膝を引き締めることを常に意識しようと思う。
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