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2014年10月 4日 (土)

体型の変化

ほぼ毎日ストレッチをしていて、気付くはずなんだけど、ふと気付いたことがある。

両足の膝と膝の間が広がったのではないか、と。

以前は、まっすぐ立って、2センチぐらいだったのが、3センチちかくなっている。

さらにすぐその上の、両方の腿の間は、こぶしが通るほどになっている。

分析してみる。

年齢とともに0脚になりやすくなる。

それから私の場合、体重の増減が腿に現れる。

若い頃とほぼ変わらなかった体重が、夏痩せ分も取り戻せなくなって2キロほど落ちたままなのだ。

いつからのことだろう!

徐々に進行しているうちは、気が付かない。

気が付いたときは、「こんなにも・・・いつの間にこんなになったんだろう!」という感じ。

足の外反母趾のときだって、そんなものだ。

途中で気が付いていれば、もう少し手前で修正できたかもしれないのにと。

気付いたからには、今から、修正を意識しようと決めた。

この常に”意識する”ということが大事なのだ。

背中のまるみがが気になりだして、思い出しては、背筋をまっすぐに保つことを心がけていたら、友達から「近頃、姿勢がよくなった」と言われたときはうれしかった。

年寄りくさい体型にならないように、これからは、両足の膝と膝を引き締めることを常に意識しようと思う。

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