残念なこと
夏目房之介さんのブログで、姫路文学館での講演が終わって、学芸員さんたちと姫路城から駅まで散歩しながら帰った、とあった。
私が講演が終わって帰りかけたとき、目の前のドアからヌッと出て会場に入っていかれたのである。あれから出ていかれたのか!
もう少し出口で様子を見ていたらよかった!
一緒に歩いて、写真を撮らせてもらえばよかった。
途中で小腹がすいて名物の「あなご丼」を食べたそうだが、私も「あなご弁当」を買えばよかった!つい、「あなご弁当」はご飯にあなごがのっているだけだから、「幕の内」のほうが栄養的にいいと考えてしまった。
それから、来がけに藤原正彦ご夫妻に出会ったときも、ちょっと立ち止まって、写真を撮らせてもらうぐらいのことはできたと思う。
あんな千載一遇のチャンスはなかなか巡ってこない。
どちらの写真も撮らなかったことを、返す返すも残念に思っている。
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