友達の病気回復
2年前に大腸がんの腹腔鏡手術を受けた友達に様子をうかがった。
長いお手紙がきて、無事に異常なしで通過したという、安心感漂う文面であった。
3ヶ月ごとに血液検査、CT検査を行っているそうで、特に1年目ごとの節目には、1年を無事にのり越えられたとの格別の思いを感じられるようだ。
こちらとしてもいいお知らせがくればいいがと返事をもらうまでは気がかりでしかたがない。
ところで70歳を過ぎたあたりから、今まですぐに治っていた風邪がなかなか治らなかったり、気が付かないうちに余病を併発していたりと、今までとは違うなと思い至るようになる人は多い。
私など動作も頭も緩慢になってきているのだけど、せめて自分の体や脳に起きる変化だけは見逃さないようにしなければならないと思っている。
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