眼科検診
今回の眼科検診は一般検査だった。
視野検査では緑内障により見えない部分はないか検査し、眼底検査では眼の動脈のつまりなどがわかる。
3ヶ月ごとに、一般検査、眼底検査、視野検査を順繰りにしている。
検査後に映像画面を見ながら医者が淡々と説明してくれるが聞き取りにくかったりすることがあってもそのままハイハイと理解しているように受け応える。そして1つくらい質問する。
「この前の検査から変わったことはありますか?」と聞いたら「白内障が進んでいます。白内障はだれでもなるものですから」と言われた。
白内障のせいだろうと思う。外を歩くと冬の日差しなのに、少し色の入ったメガネをかけているのに、以前よりもまぶしく感じるようになった。
もう3年ぐらいこの眼科にかかっているが、検査ばかりでまだ一度も薬の1つももらったことはない。
白内障の手術をしていい時期がきたら、この先生の出身大学病院を紹介してくれるのだろう。
昨年選挙事務所でお手伝いをしていたとき、80歳を過ぎた女性が葉書のあて先をスラスラと書かれていた。
「メガネがなくてもいいんですか?」と聞いたら「白内障の手術をしたときに見えるようにしてもらったから新聞でもよく見えるようになった」と言われた。
私もそのうち手術を受けるときは、多焦点眼内レンズにしてもらおうと思っている。
メガネをかけなくてもよくなったらスッキリするだろうなと、いつ手術といわれても喜んで受けようと思っている。
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