お正月 家族の集まり
一家全員が元気にうちそろって、幸せなお正月を過ごせた。
年末から来ていた三男のところの男の子たちは、二男のところの女の子たちが来るのが待ち遠しくてたまらなかった。
夏から4,5か月たっただけというのに、それぞれに成長を感じる。
今や3歳の叶汰くんまで、みなゲーム機を持っている。
いい加減ゲームで遊んだ後、泰ちゃんが「外で体を動かす遊びをしよう」と言うと、みんな家の前の公園に飛び出して、「鬼ごっこ」をして駆け回っていた。
小学5年生のからちゃんが、こういうときはみんなを上手に引っ張っている。
とても感心したことがある。
泰ちゃんが選んだ福袋には、小さなチョコが沢山入っていて、全部のチョコの絵も付いていた。
泰ちゃんは、なかちゃんが軽いピーナツアレルギーがあるのを覚えていて、「これは大丈夫」と、慎重に絵を見ながら、なかちゃんに上げていた。
泰ちゃんはお菓子を人にあげることの方が好きなようで、「食べたくなったら言ってね」と言っている。
二日に三男一家も帰り、また静かな二人だけの生活に戻った。
二男の嫁の台湾みやげの紅茶をいれて、三男のおみやげのケーキをおいしくいただいた。
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