男の子たち
3か月ごとの眼科検診に行くため、バス乗り場で待っていたら、小学校2年生ぐらいの男の子が二人通りかかって、
「こんにちわ。 おばあちゃんは誰のおばあちゃんなの?」
と尋ねられた。
「おばあちゃんの孫はこの辺に住んでないのよ」と言ったら、
「おばあちゃんはどこに住んでるの?」と聞かれた。
「公園の近く」と答えると、
「○○○○は知ってる?○○○○は知ってる?」と3人ほどの名前をあげた。
「知らないねえ」などと話しているうちにバスが来た。
二人は「バイバイ」とかわいらしく手を振って行った。
他人から”おばあちゃん”と呼ばれることにはあまり慣れていない。
でも、うちの孫と同じ様な年齢の子供たちから、おばあちゃんと呼ばれ、気軽に話しかけられるのもうれしいものだなと感じた。
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