子供向け献立
この夏も家族全員が我が家へ元気な姿を見せ、私の最大の行事は終わった。
私もいろいろ反省して、次回、失敗しないようにしなくてはならない。
二男一家が来た時、お昼はスパゲッティを作った。
ところが、5歳のなかちゃんは全く手を付けない。
小六のからちゃんは見ていて無理に食べようとしているようだった。
まだスパゲッティなどは大人とは味覚がちがうからダメなんだと思った。
夕食はお定まりの手巻き寿司にした。
それぞれ自分で好きな魚を選んで、小さいすのこで巻くのを楽しみながら食べるから、食べろ食べろとうるさく言わなくてすむのでいい。
茶碗蒸しを作ったが、子供たち二人とも嫌いなんだという。
父親が2個食べた。
三男一家が来たとき、1日目の夕食は、メインをシュウマイにした。
無くなるのを心配するぐらい皆が箸をのばした。
2日目の夕食はまた手巻き寿司に茶碗蒸しを作った。
今度は男の子3人とも「茶碗蒸しはおいしい」と気に入ってくれた。
3日目、お昼前に二男も子供二人を連れてきた。
今度は、無難な焼きそばにしたら、全員きれいに平らげた。
三男一家は夕方帰って行き、二男たちと夕食。
子供たちが好きな食べやすいものを作ろうと、普段全く作らない、ハンバーグを作った。
からちゃん、なかちゃんは黙ってさっさと食べた。
野菜は、三男の嫁の実家のお母さんが作られた、かぼちゃ、じゃがいも、ピーマン、シシトウ、オクラ、などをおみやげに貰っていた。
オクラをオリーブオイルで炒め、醤油、味醂、砂糖で味付けしたものを子供たちはちょっぴりお皿に入れられて食べていた。
もう少し子供メニューのレパートリーを増やさなければならないようだ。
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