ハリーポッターのマグカップ
昨年の夏、からちゃんが大阪のユニバーサルスタジオで買ってきてくれたハリーポッターのマグカップ。
おじいちゃんのは・・・・おばあちゃんのは・・・・と説明してくれたのだが、ハリーポッターしか覚えられない。
大きいので、牛乳などを飲むとき以外にも、ちょっと残った出し汁とかを入れてみたりして、調理台の上に置いていたら、長男が「こんなところに置いとかない方がいい」という。
それで食器戸棚のコーヒーカップなどを並べている所にちゃんと居場所を作った。
長男はこういうことにすごく気を遣う。
本人が見つけて、”大事に使ってくれてるんだ”と思われるなら、それが一番気持ちに応えることだろう。
なんでも粗雑な心になってはいけない。
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