高齢者の割合
NHKで2025年には高齢者の割合がが3人に1人になると言っていた。
少し前には4人に1人と言われ、それでも大変な事態と思っていたが、さらに長寿者が増えたためか、3人に1人になったらしい。
2025年といえば僅か8年先だ。
いよいよ覚悟せざるを得ない。
生活習慣病など、ある程度は自分の努力によって防げるものは、努力しなければならない。
けれども長年生きていれば、自分の持って生まれた体質や、選ぶことが出来ない環境からのダメージなど、様々なものを背負って、今の自分がある。
病気にならないとは誰であっても言い切れない。
いつ思いがけない病気になるかもしれない。
高齢者が増えるほど、自治体の介護費用の負担は増す。
介護負担率を減らすための自治体の様々な取り組みを報じていた。
骨折や、脳梗塞などの後遺症で要介護になった人を、リハビリで要支援者に、そして自立できるようにと理学療法士などが、日常生活の中で指導、応援をしていく取り組みだった。
健康で脳を生き生きと保たせるには、狭い自分の生活環境から考えれば、日々、新聞や読書からいろんな楽しみや教えを受けつつ、今のところみんな元気な友達と時々は会って、発散し合い、元気の糧としていくことだと思っている。
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