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2018年2月13日 (火)

自彊術

自彊術は10数年前、4年間ほど習った。
 
私は指導者にいい加減な指導をされると腹立たしくてついて行く気がしなくなる。
 
その頃はまだ教室が少なかったので遠くまで通ったが、雑談が多くて嫌になってやめた。
しばらくして市内に教室が出来たので又通った。ところがここでも、1時間半の練習時間の途中の休憩時間で、それまで習慣であったのか、その間の先生の雑談が長くて、我慢ならなくなってやめた。
 
それからはせっかく4年間も習ったことだし、毎朝基本の体操だけはやっていた。
大分自己流になってはいたが、健康のための日課として続けていた。
 
もうバスに乗ったり、受講料を払ったりして習いに行くつもりはなかったが、近くの”公民館だより”に自彊術の体験教室が開かれるという案内が載ったので参加してみることにした。
2回の体験には30人以上の人が出席した。
 
その後、当然のようにサークルを作って続けたいという話になった。
そして翌週、集まった希望者は9人だった。
とりあえず3人の指導者が来て教えてくれるという。
 
体操だけでなく、指圧のような療法もあり、医学的に効果のあることは確かなのだが。
4月から始まることになったのでひとまず入会してみようと思っている。
 
 
 
 
 

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